ドッグランで犬が大げんか!見逃していた重大なきっかけとトラブル回避法

ドッグランで犬が大げんか!見逃していた重大なきっかけとトラブル回避法

ドッグランっていいですよね。犬は喜んで遊びますし、その様子を眺めていると癒されます。
ですが、様々な犬が集まるドッグラン。けんかもよくおこります。
鼻を噛まれた犬はトラウマを抱えるようになり、噛んでしまった犬はその行動がくせとなることがあります。
理想は、けんかの経験を極力させないことです。

トラブルの原因は犬の興奮

犬は気分が高まると、走ったり吠えたり感情を全身で表現します。
ところが興奮が一定ラインを超えてくると、思考停止したパニックに変わってきます。飼い主さんの声が聞こえなくなるので、制御不能状態です。そして興奮が暴走し、最悪は噛みつき行為に発展するという問題が起きてくるのです。

犬は自らを律することはできません。ですから飼い主が犬を観察し、危険な前兆が出た時点で興奮を鎮めてやることが必要です。
前兆ポイントを覚え、けんかを未然に防いであげてください。

ドッグランは入場の仕方が大切

入場は最も興奮するときです。興味を持った犬が出迎えに来ますので、門を隔てたままお互いのニオイを嗅がせます。
犬たちが門を離れたら、入場の許可が出た証拠。人が先に入り、リードをつけたまま犬を後ろに従えます。しばらくは犬を自由にはさせず挨拶させます。

興奮している犬は、逆毛が立ち、尻尾も硬直しています。うまく挨拶が終わると、体全体の筋肉が緩み始め、毛並みが揃い尻尾は自然にのびます。顔の緊張もなくなるので口元はほころび、笑ったような表情になります。

このようになったらひとまず安心です。リードを外し自由にさせましょう。

リードを取ったあとは

平和に遊んでいても、走り回ることで興奮は高まります。追いかけっこが長引いたら、呼び戻しをします。飼い主の側で伏せさせ、興奮が収まるのを待ちましょう。興奮は、闘争を促すホルモンが体内を循環することが原因です。伏せさせるのは、血中のホルモンを減少させる効果があるからです。

ドッグランを出たほうがいいとき

興奮がひどく飼い主の声に反応しなくなったときは、出ているホルモン量は相当です。すぐに収めることは不可能になっていますので、ドッグランを出て散歩を楽しみましょう。

怖がっていつまでもしっぽを丸めているときも、ドッグランを出ることをおすすめします。怯えは、内に興奮を秘めた緊張の状態です。緊張が続くと恐怖のあまり、相手に歯を向くことがあるからです。

飼い主の気構え

犬が自分のペースをつかめたら、あとはのんびりと楽しむだけです。
ですが忘れていけないのは、ドッグランを仕切っているのは犬ではなく、あくまでもその飼い主だということ。観察を怠わらず、トラブルが起こったら真っ先に割って入る心構えは必要です。

ドッグランが苦手な犬は意外と多いです。
ですが、自由に遊べないのはかわいそうと、無理に連れて行く必要はありません。犬にとっての幸せは、飼い主さんといつも通りに散歩に行き「今日もいい子だね」と頭をなでてもらうことなのです。

 

🐕きゅーぺっつの他の犬の記事をよむ🐕

マズルコントロールで吠えグセや噛み癖防止に効果がある?目的としつけの仕方を解説

日本でよく飼われている大型犬5種、それぞれの性格や特徴をまとめてご紹介!

犬の散歩に関する基礎知識7個と飼い主が気をつけてあげるべきことについて

きゅーぺっつのおすすめ記事をよむ

人気記事ランキング

一番上へスクロールするボタンを有効または無効にする