アマガエルと一緒に暮らす為に知っておきたいこと

アマガエルと一緒に暮らす為に知っておきたいこと

自然で見かけるアマガエル、「どうしてこんなところにいるの!?」と思い、つい保護したくなってしまう人も多いのではないでしょうか。でも、アマガエルって飼えるの?ここでは、アマガエルと暮らすために必要なことを紹介していきます。

アマガエルの飼い方

ここでは、アマガエルを飼う際に最も大切な飼育環境や餌について説明していきます。

飼育環境

  • アマガエルを飼うには、以下に挙げる飼育セットが必要です。
  • 水槽や大きめの昆虫用飼育ケース
  • 下に敷く水苔
  • ポトスなどの観葉植物
  • 流木(隠れるスぺースがあるもの。冬眠に使用します)
  • 水入れ

水槽の中に、水で濡らした水苔を敷き、ポトスや流木を設置すれば飼育環境の完成です。また、水浴びができるように、水入れには少量の水を入れておきましょう。

アマガエルは、肉食のため生きた餌を好みます。赤虫やミルワームも食べてくれますが、餌として認識せず吐き出してしまうこともあります。そのため、基本的にはコオロギ・クモ・ハエ・蚊・ワラジムシなどが良いでしょう。これらの餌を、ピンセットでカエルの口元まで運んであげましょう。

また、コオロギなどはサイズごとに専門店で販売されているため、餌に困ったら購入することをおススメします。

アマガエルの生態

アマガエルをはじめとするカエルは、変温動物のため外の温度によって体温が変わります。体温は3℃~36℃の間で保たれるのですが、これより温度が高かったり低かったりすると活動ができなくなります。そのため、カエルは冬になると冬眠をするのです。冬眠中は餌を食べなくなるため、冬眠から目を覚ましたら、また餌を与えるようにしましょう。

アマガエルの病気について

カエルを飼っていると、時に病気と遭遇することがあります。知っておくことで、病気を未然に防ぐことも可能なので覚えておきましょう。

カエルツボカビ症

ツボ型をした細菌に感染することで発症する病気で、致死率が非常に高いです。発症すると、食欲低下・体の麻痺などが見られるのですが、治療法はまだ確立されていません。ただ、水の管理をすることで予防することができるので、新鮮な水場を常に保つことが大切です。

レッドレッグ

こちらも、細菌が原因で発症する病気です。発症すると、足やお腹がただれる・食欲低下・皮膚がめくれるといった症状が出ます。ただ、飼育環境を清潔に保つことで、細菌感染の確率を下げることができます。

カエルを飼う際の注意点とは

カエルを飼う際は、以下の点に注意をしましょう。

カエルを触ったら手を洗う

両生類の多くは、皮膚から毒を出しています。そのため、カエルを触ったら必ず石鹸で手を洗うようにしましょう。

長時間触らない

長い時間カエルを触っていると、人間の手の熱でカエルが弱ってしまいます。そのため、カエルを触る際は長時間触らないようにしましょう。

責任を持って飼う

一度、人間の手が加わってしまうと、自然界では生きられなくなってしまいます。そのため、飼うと決めたら最期まで責任を持って飼うようにしましょう。

まとめ

清潔な飼育環境と十分な餌があれば、アマガエルを飼うことはできます。ただし、飼うと決めたら責任を持って最期までお世話をしてあげましょう。

 

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