リスのしっぽはなぜ丸い?

リスのしっぽはなぜ丸い?

リスのしっぽはなぜ丸いか知っていますか?普段知っているようで知らないこと、それらには理由があります。リスのしっぽが丸い理由も知れば納得。
知るほどに愛らしくなるリスについてご紹介していきます。

リスの体のメカニズム

リスの特徴的な部位について、説明します。

口の構造

拾った木の実を他の動物に取られないようにするためにほっぺたが袋のようになっています。また後述しますがリスは冬眠するので、冬眠中に食べて栄養を取って冬を乗り越えるために、冬眠前に口の中に餌を貯めます。

毛質

リスの毛は部位によって変わってきます。もし、敵から襲われてもすぐには食べられないように固い毛で覆われていますし、体内側は毛づくろいしやすいようにやわらかい毛質になっています。
冬眠中も体温を保つことができるように保温性の高い毛になっていますが、冬眠が終わる春になると、動きやすいように薄い毛に生え変わります。

耳の形

リスの耳の形は、敵の足音や周りの音を聞き取ってすぐに動けるように立っています。遠くの音も聞き取ることができるように超音波ほどの高音も聞き取ることができるようになっています。

リスの嗅覚は人間の10倍程度といわれているおり、わずかなにおいでも気づくことができます。またあらゆるにおいを嗅ぎ分けることができるようになっていて、食べられる木の実を探し当てることができます。

リスの歯は硬い木の実を食べることができるように、先がとがっています。毎日少しずつ伸びていくので伸びた分だけ削らなければいけません。
主食である木の実など固いものを食べる際に、歯の先で削るようにしながら食べることで、伸びた分だけ削っているのです。

しっぽの形

本テーマのしっぽの形です。リスのしっぽはうずまき状になっていますが、これは敵から逃げるときにしっぽを掴まれて捕まらないようにするためなのです。しっぽが丸いことで走りやすくなるというメリットもあります。

そして、、、もし捕まってしまった場合、実はしっぽがトカゲのように切れるんです!
でもトカゲのように再生しません。
本当に最後の最後、の脱出方法なんですね!

最後におまけでリスの習性と、飼育時のポイントについて紹介します。

リスの習性

冬眠

リスは11月下旬頃から4月中旬ごろまで冬眠します。冬眠中は体温調節ができませんので、室温を25℃~27℃に保つようにしましょう。
それまでの9月~11月の中旬までは栄養を蓄えるので、エサを多めにあげましょう。また、冬眠から目覚めた直後もお腹が空いているのでたくさんあげておいたほうがいいでしょう。

エサを貯め込む

前述にある冬眠に向けてエサを貯め込む習性があります。
他の動物は、定期的にエサをあげなければいけませんがリスはエサをほっぺから少しずつ出して食べるのでエサやりは1日1回~2回で良いでしょう。

 

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