猫の避妊・去勢手術を受ける際に注意することは?

猫の避妊・去勢手術を受ける際に注意することは?

「猫は、他の猫との交流が多いから去勢手術や避妊手術をさせておきたい。」という方も多いのではないのではないでしょうか?この記事ではそんな方のために猫の去勢手術・避妊手術について詳しく解説していきます。

猫の去勢手術・避妊手術をする前に知っておくべきこと

去勢・避妊手術を行う際に知っておくべきことは次のとおりです。

手術をすることで得られる効果

―メスの場合-

  1. 特有の鳴き声を抑えることができる
    発情期ならではの特有の鳴き声で鳴くことが多くなります。また、発情期のため鳴き声も大きくなります。手術をすればこのような鳴き声を抑えることができます。
  2. 身体を人やモノに擦りつけなくなる
    発情時に自分の臭いを付けようとして、体をモノや人に擦りつけます。この習性は長期間続くので、毛が散らばりやすいです。ですが、手術をすればこのような習性を無くすことができます。
  3. させたくない妊娠を避けられる
    手術していないと、外で妊娠・出産してしまう可能性が高いです。そうなると猫のストレスも大きくなりますので、子猫を産ませる予定がない場合は、手術することをおすすめします。

―オスの場合―

  1. 他のオスとのけんかの回数を減らすことができる
    オスはメス猫を巡って他のオスと争うことが多いのですが、手術をすれば性的欲求がなくなるので、あまりケンカをしなくなります。
  2. 病気を防ぐことができる
    前立線肥大、エイズといった病気や感染症を防ぐことができるので、長生きさせることができます。

メス・オスともに病気やストレスを減らすことができるので、子猫を望まない場合は手術した方が良いでしょう。とはいえ、すぐに手術すれば良いという訳ではなく、手術させた方が良い時期や注意点がありますので、次の章で詳しく解説していきます。

手術した方が良い時期

手術の時期については特に決まりはありませんが、基本的には生後半年~8か月頃がベストだと言われています。この時期より前だと手術に耐えられる体力がついていないため難しく、8か月以降になると、発情期に入るため手遅れになってしまいます。
下記に手術の詳細についてまとめておきます。

手術費用

手術費用はオスかメスかによって、また病院によって変わってきますが、オスの場合はおよそ10,000円~20,000円、メスの場合は卵巣と子宮の両方を取り除く場合はおよそ20,000〜40,000円前後、卵巣だけを取り除く場合はおよそ2,000円〜5,000円かかります。

手術の注意点

  1. 予防接種を打っておく
    病院で予防接種をしているかどうかの確認をされることがありますので、あらかじめ打っておきましょう。
  2. エサや水を与えない
    手術の1日~2日前、少なくとも前日の夜と当日の朝は絶食させましょう。
  3. トイレを済まさせておく
    手術前は必ずトイレを済まさせておきましょう。

手術後のケア

ストレスを発散させる

慣れない手術を受けてストレスが溜まっているので、抜糸を終えたら外で遊ばせましょう。

エサや水の量を調節する

手術後は麻酔の副作用で下痢になったり食欲が無くなったりするので、エサや水分量を調節してあげましょう。手術前も手術後もしっかり行ってあげることが大切です。

まとめ

避妊や去勢手術についてご紹介しましたが、手術は猫の今後の生活を大きく左右することですので、じっくり考える必要があります。愛する家族の未来をしっかり考えて、決めてください。

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