賢いがゆえのリスザル問題点とは!?

賢いがゆえのリスザル問題点とは!?

クリっとした丸い大きな目と表情や姿がかわいらしく、ペットとして人気が高いリスザル。日本でペットとして飼われているリスザルのほとんどは、コモンリスザルという種類になります。
リスザルはとても賢く知能が高い動物ですが、実はその賢さが飼育をするうえでの問題点になってしまうこともあるのをご存知ですか?
今回は、賢いがゆえのリスザル問題点についてまとめてみました。

リスザルの習性を知ろう~噛む事は普通にある!

リスザルは本来縄張りなどを持たず、数十頭の群れを作り、暮らす場所を変えながら生活する動物です。

性格は穏やかですが、移動しながら生活する習性があるせいか、とても活発といわれています。群れの中でのコミュニケーション力もあり、子育ては群れの中のメス同士が協力して世話をする社会性の高さもある動物です。

群れで生活する習性から、ペットとして飼育されている環境でも順位付けをします。主従関係をしっかり作っておかないと、飼い主を自分より下とみなせば平気で噛みついてきます。噛むという行為はサルにとっては日常的によくある事といわれています。

小さくてかわいらしいサルだからといって甘く見てはいけません。かなりの痛さと出血、病原菌の感染問題があるので気をつけましょう。

賢すぎても大変!?しつけの難しさ

リスザルは成長して大人になると、人間と同じように自分の意思を持つ賢さがあります。「気に入らないことをされた」「やきもち」「おもしろくない」など様々な理由で噛んできます。

子どもの頃に主従関係をはっきりさせ、飼い主である自分が「上」ときちんとしつけをして、良好な関係を築いていたのに、ある日急に襲ってくることもあるそうです。
これは、主従関係がひっくり返るような事があり飼い主を「下」だとみなしての行動だったり、自分の意思を持ったことによる反抗心からくる行動だったりと、理由は様々です。

また、リスザルは活発で遊ぶこともいたずらをする事も大好きです。賢いため飼い主が驚くようないたずらをする事もあります。危険なことも多いので、子どものうちにきちんと叱ってダメな事だと覚えさせる必要があります。

ですが、無理にしつけを強要すると反抗心や不信感を抱かせることにもなります。しつけの難しさにもつながる「自分の意思を持てるほどの賢さ」が、賢いがゆえに起こってしまうリスザル問題点といえるのではないでしょうか。

焦らずゆっくり仲良くなろう!

コモンリスザルは人間をよく観察する動物といわれています。不信感を持たれることがないよう、常に愛情をもって接してあげる必要があります。

群れで生活する動物のため一匹で飼育される場合、寂しさがストレスになり病気になってしまう子もいるようです。しつけの難しさはありますが、毎日一緒に遊んであげる時間を作り、あまり神経質にならずに焦らずゆっくり信頼関係を築いていきましょう。

まとめ

今回は賢いがゆえのリスザルの問題点についてまとめたものをご紹介しました。賢いがゆえに自分の意思を持ち反抗的な態度をとるなんて、反抗期をむかえた人間の子どものようですね。

噛みつかれると、見た目からは想像がつかないくらい痛いらしいですが、一生懸命に遊んでいる姿や腕にしがみついてくる姿は本当にかわいいです。リスザルの習性をよく理解し、良好な関係を築けるとよいですね。

 

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