ロボロフスキースキンクヤモリの飼い方

ロボロフスキースキンクヤモリの飼い方

ロボロフスキースキンクヤモリをご存知でしょうか?ヤモリといえば手足の吸盤で壁をのぼったり窓にくっついたりイメージですが、このロボロフクキースキンクヤモリはトカゲのように爪のある手足と鱗を持っています。
では、そんなロボロフスキースキンクヤモリを飼育するにはどのような環境が必要でしょうか?また、性格は凶暴なのでしょうか?

ロボロフスキースキンクヤモリってどんな生き物?

ロボロフクキースキンクヤモリは、砂漠や岩場などの乾燥した場所に住んでいます。夜行性なので日中は砂の中に穴を掘ってじっとしています。
目は大きくてクリクリしており、前身は鱗で覆われていて、ヤモリというよりトカゲのような見た目をしています。
餌は主に昆虫です。

必要な飼育器具

  1. ケージ
    1匹だけ飼育するなら1辺が30cmくらいの水槽やアクリル水槽で大丈夫です。
  2. 床材
    レプタイル用の砂が市販されているので、それを5~10cmくらい敷いてください。キッチンペーパーを使用する人がいますが、フンの匂いが意外と強烈なので、消臭効果のある市販の砂を使用することをお勧めします。深めに敷くと穴を掘ったりして楽しんでくれますよ。
  3. ヒーター
    ヒーターにもいろいろな種類がありますが、その中でもパネルヒーターとバスキングヒーターの併用をお勧めします。
    パネルヒーターでお腹を温めることによって消化を促し、餌喰いをよくします。バスキングライトは気温が20℃下回った時に着けるようにしてください。
    バスキングライトは空気を暖めてくれるので、冷たい空気を吸い込んで肺炎になるのを防いでくれます。
  4. シェルター
    シェルターは上部に水を入れる部分のあるものを選ぶと便利です。昼間はシェルターの中に入って休みます。1匹ならサイズはMサイズ、2匹以上だとLサイズがおススメです。
  5. ピンセットなどの小道具
    ピンセットはコオロギなどの餌を掴むために使用します。長さは20cmくらいの長めのものが便利です。
    もう一つは100円ショップで売られている穴の開いたお玉があるといいでしょう。あく取りでも大丈夫です。これはフンを取るために使用します。
    最後に、大き目のプラスチック製のコップも用意してください。餌用のコオロギにカルシウムパウダーと乳酸菌パウダーをまぶすために使用します。  

日頃のお世話の仕方

水をよく飲むので、シェルターの上の水入れには常に新鮮な水を入れるようにしましょう。
餌は2~3日に1回、食べるだけ与えてください。餌用のコオロギは食べる前にカルシウムパウダーと乳酸菌パウダーをまぶしてから与えてください。
フンは決められた場所にする習性があるので、見つけたら取り除きましょう。
ハンドリングで触れ合いたいところですが、刺激を受けると鱗が取れてしまうので触らないでください。
脱皮の前後は食欲がなくなり、目の前をコオロギが通っても食べないことがあります。日頃からよく観察し、変わったことがないかチェックしましょう。

意外とおとなしいロボロフスキースキンクヤモリの性格

ロボロフスキースキンクヤモリはとてもおとなしいヤモリです。気になるものを見つけると、つぶらな瞳でじっと見つめてくるので可愛いですよ。
食べたことのない餌でも、ピンセットで持って近づけると鼻を床材にこすり付けて「興味津々!!」の動きをする好奇心旺盛な性格です。良く動き回るので見ていて飽きません。

最後に

知名度はまだそこまで高くないですが、とても飼育しやすいヤモリです。これから爬虫類を飼ってみたいなという方は、まずはロボロフクキースキンクヤモリから挑戦してみてはいかがでしょうか?
また、ロボロフクキースキンクヤモリは繁殖のしやすい種類です。きっとあなたをレプタイル沼にはめてくれるきっかけになること間違いないですよ。

 

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