ヨーロッパでの散歩を見て思うこと

連休最後の日。
いかがお過ごしでしょうか。
最後のレジャーを楽しまれていらっしゃるでしょうか。お家でゆっくりお過ごしでしょうか。

先日私がヨーロッパで見たペットと飼い主さんの光景から、ペットに対する日本と外国との違いについて、思うことを述べたいと思います。

飼い主とペットの関係

リードなしで、ヨーキーわんちゃんは自由に歩き、その前を飼い主さんが歩いていました。わんちゃんは一生懸命、飼い主さんについていきます。

ふと、オシッコしたくなって立ち止まりましたが、飼い主さんは振り返り、確認するもののどんどん行ってしまいます。大丈夫かな?と思ってみていましたが、結局追いついていました。

そしてまた急に飼い主さんが振り返ったかと思ったら抱き上げました。そこには「横断歩道」がありました。渡る時は抱っこして、あとはまたお散歩です。車のよく通る道でしたが、歩道を歩く時にはノーリード。すごいなーと思ってみていました。

またその後、地下鉄の中でシェパードが飼い主さんが座っていました。飼い主さんはおもむろにパンを食べていました。それをじっとみつめるシェパード。ポロリとパンの塊が落ちても、みつめるだけ。そして、また食べている飼い主さんをみつめていました。

周りはニコニコしながら見守り……
混雑していた地下鉄のなか、シェパードが普通におすわりしたまま、飼い主さんをみつめる。

日本らしさ、海外らしさ

ヨーキーちゃんと飼い主さん、シェパードくんと飼い主さん。
どちらも素敵な光景でした。

どの国にも犬や猫が嫌いな方はいます。しかしながら、こうやってどこにでも行ける。

ノーリードは日本ではほぼダメですし、電車にわんちゃんがそのまま乗ることも日本ではありません。不思議な感じがしますが、それも日本らしさなのかもしれません。苦手な方に配慮しているところは、日本の良いところだと思います。

しかし嫌いだ、苦手だということで、攻撃したりするニュースも飛び込んできます。

どうしてそのようなことになったのかはわかりませんが、お互いがお互いのことを考え、ペットと生活する方は苦手な方に、苦手な方はペットと生活されている方に、それぞれ配慮することによって、良い関係が築けるのではないでしょうか。

私がたまたま見たこの光景にも、そのような配慮もありました。きっと皆さんにペットを通した絆みたいなものはあるのではないでしょうか。

ノーリードではなくても、電車はケージにいれなくてはならなくても、私たち日本人なりの配慮で、このペットと共生する空間を大切にしていきたいですね。

 


ライター:黒田さおり

薬剤師の資格を有し、動物を専門に栄養食やサプリメントを研究・開発をしている。海外の情報も積極的に取り入れ、自身で商品調達を行うこともある。

黒田先生がオススメの栄養食やサプリメントは、いねねこサプリ.com から。


 
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