ロップイヤー(うさぎ)の性格と飼い方

ロップイヤー(うさぎ)の性格と飼い方

犬や猫より飼いやすく、愛くるしい姿で人気急上昇中のうさぎ。今回は特に人気なロップイヤーという種類のうさぎを紹介します。

ロップイヤーとは

ロップイヤーとは、アナウサギをペットとして飼いやすいように品種改良されたうさぎです。特徴は大きく垂れ下がった耳と丸く潰したような鼻、そして丸い顔です。

ロップイヤーは、ホーランドロップ、イングリッシュロップ、ライオンロップなど種類が豊富です。個体差はありますが体重は約1.5〜4.5kg 、寿命は約5 〜8年です。

ロップイヤーの性格

ロップイヤーは穏やかで人にも懐きやすく飼いやすいうさぎです。たくさん話しかけ、一緒に遊ぶことによってより良い関係を築くことができます。

懐きやすいといっても、知能が高い故に手を抜いた世話をするとそれを感じ取り、懐いてくれない場合があるので、愛情を込めてしっかりお世話をしましょう。また、根気よく何度も教えればしつけも可能です。

ロップイヤーは好奇心旺盛で遊ぶことが大好きです。長時間ケージに入れたままですとストレスが溜まってしまうので、時間がある時はケージから出して遊ばせてあげましょう。

ロップイヤーの飼い方

基本的に必要なものは他のうさぎと同じで、ケージ、トイレ、餌箱、牧草入れ、給水器です。
また、いくつかの注意点を紹介します。

ケージの大きさ

うさぎは縄張り意識が高く、ケージが広いとストレスになります。ケージはトイレや餌箱などの生活に必要なものを入れ、残りのスペースで適度に動ければ問題ありません。また、子供のうさぎを飼う際は、大きくなることも配慮してケージ選びをしましょう。

部屋の温度と湿度

ロップイヤーは暑さに弱いので室内の温度を20〜25度に保ち、冷暖房の風が直接当らないようにしましょう。また、冬場は目が乾燥しやすいので湿度にも注意してください。

餌の量

ロップイヤーは食べるのが大好きです。餌の与え過ぎは肥満の原因となりますし、病気にもかかりやすくなります。与え過ぎには注意しましょう。

ロップイヤーのかかりやすい病気

毛球症

毛球症とはお腹の中に毛がたまってしまう病気です。この病気にかかると、食欲不振、下痢や便秘の原因となり、最悪の場合は死に至ります。こまめにブラッシングをし、牧草とうさぎの餌(ペレット)をバランス良く与えましょう。

また、ストレスが溜まると毛繕いの頻度が上がり、毛球症の原因となりますのでストレスを与えないことも重要となります。

外耳炎

外耳炎とは細菌感染による耳の炎症です。外耳炎をそのまま放置していると、中耳炎や内耳炎へと進行していきます。ロップイヤーは耳が垂れているがゆえに気付きづらい病気です。定期的に耳の中を見て臭いや垢などがある場合、優しく手入れをしましょう。

不正咬合

うさぎの歯は生涯伸び続けますが、餌を食べる際に歯を擦り合わせて、適度な長さを保ちます。しかし、食生活などの原因により、適正に歯を擦り合わせることができなくなり、歯が伸び続けてしまいます。これが、不正咬合です。これにより、餌が食べられなくなり体重の減少や他の病気の原因にもなります。

そして、ロップイヤーは頭の形や歯の位置により、この病気にかかりやすいです。

予防のために、ペレットばかり与えないようにしましょう。ペレットは牧草より柔らかく、歯の摩擦が不十分になるためです。また、ケージを噛む癖や歯の怪我も不正咬合の原因にもなります。

まとめ

ロップイヤーを飼う際はいくつかの注意点がありますが、人が好きで遊ぶことが大好きなうさぎなので、ペットをはじめて飼う人にもオススメです。

ロップイヤーをもっと知りたい、家族として迎えいれたいという方は、一度他の飼い主さんやブリーダーさんに話を伺ってみてはいかがでしょうか。

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