フェレットの換毛期に気を付けてあげたい3つのこと

フェレットの換毛期に気を付けてあげたい3つのこと

季節や気温によって夏毛や冬毛に生え変わる時期のことを「換毛期」と呼びますが、フェレットにも年に数回「換毛期」が訪れます。毛の抜け方には個体差があり、ハンモックや毛布に少し付く程度の子もいれば、手のひらに毛玉が作れるほど大量に抜ける子も少なくありません。

換毛期には、フェレット自身がグルーミング(毛づくろい)をした際に口の中に毛が入り、そのまま飲み込んでしまうことがあります。フェレットは猫のように毛玉を吐き出すことができないため、胃の中に毛がたまる「毛球症」を起こす可能性もあるのです。
今回は、フェレットの換毛期に気を付けてあげたい3つのことをご紹介します。フェレットと始めて暮らす方は是非、参考にしてみてくださいね。

こまめにブラッシングをしてあげよう!

フェレットの毛は、長くて硬い「オーバーコート」が外側を覆い、フワフワで短い「アンダーコート」が内側を守っています。換毛期には、この両方の毛が生え変わりますが、毛球症を予防するにあたって特に注意したいのが、柔らかいアンダーコートです。
飲み込んでしまうと胃の中で絡んで毛玉になりやすいため、換毛期はこまめにブラッシングをしてあげるようにしましょう。
その際には、フェレット専用のコームや小動物用のブラシを使用することをおすすめします。また、ブラッシングの好き嫌いは個体差が激しいため、おとなしくブラッシングされる子もいれば、大暴れする子もいます。
もし暴れてしまうようであれば、猫掴みで保定をして優しく行うようにしてくださいね。

ハンモックや寝袋は毎日お掃除!

ハンモックを毎日取り換えている方は問題ないと思いますが、多くの飼い主さんは週に一度程度の交換ペースと思われます。
換毛期には、普段よりも念入りにお掃除をするようにしてあげてください。特に、もぐれるタイプのハンモックを設置してあげている方は、ハンモックの表面だけではなく「内側」の抜け毛も取り除くようにしましょう。ハンディ掃除機やコロコロを使うと楽です。
毛布や寝袋についた毛は、「パクパクローラー」という商品が大変便利ですので、個人的にはおすすめです!放牧時にラグや絨毯についた毛をお掃除するときにも大活躍しますよ!

ハンモックや寝袋を洗濯する際には、洗濯機ではなく「手洗い」が良いでしょう。お風呂場などで手とシャワーを使いながらの洗濯が良いと思います。手洗いをしながら毛の抜け具合も確認できますし、洗濯機で洗うより「細かい部分」に溜まった毛も洗い流せるのでおすすめです。

3日に1回は毛玉除去剤を与えよう!

ブラッシングやお掃除だけでは完全に毛球症を予防することはできないため、換毛期にはフェレット用の毛玉除去剤を3日に1回は与えましょう。「ヘアボールリリーフ」や「ラクサトーン」などの商品が販売されています。飲み込んでしまった毛を溶かすタイプや、滑りを良くして便と一緒に排出させるタイプのものが主流です。
ただし、すでに毛球症の疑いがあるフェレットには与えないようにしましょう。胃の中である程度の大きさになった毛玉が腸に流れ込むと、「腸閉塞」を起こしかねません。
毛玉除去剤は体質によってはお腹が緩くなったりすることもありますので、あげ過ぎには注意してくださいね。

まとめ

今回は、フェレットの換毛期に気を付けてあげたい3つのことをご紹介してきました。
毛球症は「なりやすい子」と「なりにくい子」がいます。
胃腸が弱めの子は特に毛球症になりやすい傾向がありますので、飼い主さんがしっかりと注意をして防いであげてくださいね。また、少しでも異変を感じた場合には迷わず早めに獣医さんに診てもらうようにしましょう。

 

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