フェレットが下痢をしている?その原因を解説します!

フェレットが下痢をしている?その原因を解説します!

犬や猫に比べてフェレットは下痢をしやすい動物です。天真爛漫な性格からは想像できないような、デリケートな部分を持ち合わせています。
下痢をする原因は、一刻を争うようなものから「様子見」でも大丈夫なものまで様々。うんちは健康のバロメーターでもあるので、飼い主さんが日頃からしっかりとチェックをしてあげましょう。
今回は、フェレットが下痢を起こす原因について解説をしていきます。

下痢の症状が出る病気はこれ!

いわゆる「お腹を壊す」という状態が細菌性腸炎です。バイ菌が口から入って、腸に炎症を起こします。また、善玉菌と悪玉菌のバランスが崩れて下痢をすることもあります。
そして、フェレットに多いインスリノーマやリンパ腫などの疾患によって下痢が起きるケースも良くみられます。肝臓が悪いフェレットさんでも「ソフトクリーム状のゆるいウンチが治らない」といった症状を飼い主さんが訴えることもあるんですよ。
ちなみに、風邪や熱中症が原因でも突然激しい下痢を起こします。特に水下痢をしている場合には脱水症状に注意しましょう。

アレルギーは突然発症するので注意!

水下痢や「つぶつぶうんち」になる原因として、最近では「アレルギー」も珍しくありません。いつも普通に食べているフードやおやつ等に対して、突然アレルギーを発症することがあります。
「とうもろこし」や「小麦」などの穀物類が疑わしい場合には、グレインフリーのフードに切り替えてあげましょう。
穀物が含まれていないフードに変えた途端、ピタっと下痢が治まる子も結構いるようです。
また、ケージに使われている金属に反応してしまう「金属アレルギー」の子も稀にいるので、覚えておいてくださいね。

人間と一緒!ストレスから下痢になることも!

人間でもストレスや気圧の変化に敏感だと「すぐ下痢をしてしまう」という方もいます。フェレットもストレスが原因で下痢をします。低気圧などの「気圧の変化」もフェレットの小さな身体にはストレスをかけるので、お腹がゆるくなる子が多いです。

そしてフェレットの中でも特に目立つのが「お迎え症候群」と呼ばれる、環境の変化に対してのストレスから来る下痢なんです!すでにフェレットを飼っているお家が、二匹目や三匹目として新しい子をお迎えしたときに「お迎え症候群」は、突然やってきます。食欲がなくなったり下痢をしたりするのですが、これは先住さんに起きるケースも新しい子に起きるケースも両方とも可能性はあるので、注意深く見ていてあげましょう。

ストレスによる下痢は一時的なものも少なくありませんが、「お迎え症候群」での下痢は軽く見てはいけません!「なんか柔らかいかな?」とか「水っぽい気がする」などの異変に気付いたら、必ず獣医さんに診てもらってくださいね。

続く下痢は放置しないで!脱水症状にも注意しよう!

うんちは、ただの排せつ物ではなく、フェレットの身体の状態を飼い主さんが目で見て確認できる重要なもの。
フェレットの下痢は珍しいものではありませんが、「そのうち治るだろう」と放置してはいけない症状のひとつです。もちろん一時的な下痢もありますが、基本的には飼い主さんが判断するのは難しいケースが多いため、しっかりと動物病院で診てもらうことをおすすめします。
下痢や消化不良が続いたら、こまめに「ぬるま湯」を飲ませるなどの処置をして脱水に気を付けてあげましょうね。

 

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