犬と猫を同居させても大丈夫?成功には4つのカギが必要!

犬と猫を同居させても大丈夫?成功には4つのカギが必要!

ペット好きの中でも犬派、猫派と好みは分かれますが、どちらも好きだから一緒に飼ってみたいという人も多いですよね。
ですが、性格も習性も全く違う2種を同時に飼うことは難しい局面もあります。
この記事では同居のトラブルを回避して、平和に暮らしていける秘訣について紹介していきます。

犬は瞬間的に、猫は時間をかけて相手を見る

犬は、初めて会う相手とは挨拶を通して交流方法を決めていきますが、猫は距離を保ちながら相手を見極めていきます。
犬は即座に、猫は時間をかけるという習性の違いを知っておき、両者を近づけるのは警戒心の強い猫の気持ちを優先させて、猫から犬に歩み寄っていくのを待ちましょう。

猫のしぐさに犬が怒り出す!

猫は興味のあるものに対してじっくり観察する習性があり、好意が芽生えると見つめながら瞬きをして相手に親愛の情を示すようになります。
ところが犬はそういったしぐさを理解できず、自分を注視されることにストレスを感じ、猫に対し警戒や攻撃の心をもつようになります。

また、犬にとって楽しい追いかけっこは猫にしてみると恐怖でしかなく、繰り返すと両者の間に深い溝が生まれるようになります。

コミュニケーションのカギを握るのは犬

犬は他の生き物に対して興味を抱きやすく、仲間とも積極的にきずなを作ろうとします。人を介してのしつけも入れやすいので、犬に働きかけて仲良くさせる方法をおすすめします。

猫が犬の様子をじっと見ていて、犬がそのことに気づいてもおとなしくしていたら、おやつをあげて褒めてあげましょう。猫のしぐさや自分のそのときの態度で、いいことが起こった(褒められた)と思う経験を何度も体感させることで、猫のしぐさをよいものと捉えるようになります。

また、追いかけっこをしようとした場合は必ず止めに入り、猫を追いかけたい気持ちを抑えた瞬間を見つけたら褒めてやり、その行為が正しいことを教えます。

自分のペースが守れる場所を確保する

どんなに仲がよくなっても、ときには自分だけの空間でゆっくりしたいと思うのは人も動物も同じです。
ケージやベッド、トイレのスペースはそれぞれの安心できる場所に設置しましょう。
犬は暑がりですが猫は暖かい場所を好みますので、1階に犬スペース、室温の上がりやすい2階に猫のスペースを用意することが理想です。

また犬はやきもちを行動で表すことが多く、その感情が原因で猫に当たることもあります。だからといって犬だけを相手にしていると猫は寂しい気持ちをもつでしょう。犬が寝たタイミングで、個室でしっかり猫と遊ぶ時間を作り、おとなしい猫へのフォローも忘れないでくださいね。

犬の活発さ、猫ののんびりしたしぐさはどちらも魅力的で、動物好きならどちらとも暮らしたいと思うのは当然です。同居がしっくりいくまで時間がかかることは多いですが、動物たちが少しずつ歩み寄っていく様子を見られる機会は貴重です。人が介入すべきこと、動物同士で解決させるべきことを分けながら、家族になっていくプロセスを楽しんでいきましょう。

 

🐶きゅーぺっつマガジンの犬&猫の記事をよむ🐱

犬と猫はこんなに違う!性格、喜び方、甘え方、怒り方の違いを徹底解説

無理に近づけてはダメ!犬と猫を一緒に飼う時の5つの注意点

きゅーぺっつのおすすめ記事をよむ

人気記事ランキング

一番上へスクロールするボタンを有効または無効にする