ワンコが痩せないのはなぜ?ダイエット方法をおさらい!

ワンコが痩せないのはなぜ?ダイエット方法をおさらい!

今や肥満は、ワンコ界においても深刻な問題。太り過ぎた愛犬に、頭を抱える飼い主さんは多いのではないでしょうか。
明治大学の研究チームがおこなった調査によると、5000匹を超える日本の家庭犬のうち、肥満に区分けされた犬はなんと50%以上。半数以上の犬にダイエットが必要だという計算になります。
ところが「エサを減らし運動量を増やしているのに全く痩せない」、そう嘆く飼い主さんは意外と多いです。
もしかしたらやり方を間違えているのかもしれません。
正しいダイエット方法をおさらいしてみましょう。

肥満度チェック

犬は犬種や固体の骨格によって肉のつき方に差があるため、体重だけで肥満度合いを決めるのは適切ではありません。
肋骨周辺の肉づきと腰のくびれの状態を見て、適正な体格であるかを判断します。
胸を触ってみて、薄い脂肪と肋骨を確認することができる、もしくは上から見た場合、肋骨から腰にかけてくびれがある状態を標準としてください。
脂肪が厚く肋骨に触れることができない、または、くびれが見当たらないということであれば、過剰に脂肪がついている証拠。早速ダイエット開始です!

犬にとって筋肉は重要

犬のダイエットで注意しなければならないのは体重の落とし方です。瞬発的な動きからもわかるように、犬の体には豊富な筋肉が備わっています。体を動かすためだけではなく、保温や内臓機能の働きを助けるのも筋肉の大切な役割。ダイエットでは筋肉量は維持したまま、脂肪だけを減らすことを目指しましょう。

炭水化物が悪さしてる!

おやつナシ、十分な運動をさせて、与えるエサの量もパッケージに書かれた分量どおり。ところが気づくと肥満体になっていた、ということはありませんか?
原因はエサに含まれる穀物である可能性が高いです。

穀物は炭水化物が主成分なので体内で糖になり、エネルギーで消費しきれなかった場合は脂肪に変わり体重を増加させてしまいます。
個体差はありますが、家の中で飼育されている犬の場合、エサの袋に記載されている数値から2割減らした量で理想的な体重を維持する犬は多いです。
エサの量を1ヶ月ごとに5%ずつ減らしていき、30%まで減らしたところで、様子を見てください。
脂肪が落ちていたら今度は10%増やし、今後はその量を継続するとよいでしょう。

ただし、たんぱく質の含有量の多いドッグフードを食べている場合は、減らす量は20%まで。この場合も体重が落ちたら10%戻し、その量を維持します。
もちろん、おやつは厳禁ですよ。

筋肉を使った運動は効果大

犬の体には大小多くの筋肉が存在するため、運動によるダイエットでは高い効果が望めます。
ただし急激な運動は関節に負担をかけてしまうので注意してください。
まずは散歩の距離をのばすことから始め、体重がある程度落ちてから、散歩の速度を上げたりボール投げを追加したりすると効果的です。

ダイエットについて紹介してきましたが、成長期や高齢、それから病気を患っている犬の減量は慎重に行ってください。育ち盛りの仔犬はたんぱく質を多く含むエサに切り替える、老犬や療養中の犬であれば獣医さんに相談する、といったことから始めてみてくださいね。

 

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