正しいフェレットフードの選び方とは??

正しいフェレットフードの選び方とは??

フェレットの健康を保つため、フード選びはとても重要です。フードの良し悪しが寿命を左右するとも言われています。大好きなフェレットに長生きしてもらうためには、いったいどんなフードを選んだら良いのでしょう。

動物性のタンパク質・脂質が必須

フェレットは肉食動物で、消化管が短いため、フードには消化吸収の良い、動物性たんぱく質と動物性脂質が多く含まれた物が向いています。
フェレットの祖先は、自然界ではネズミやウサギなどを捕食していました。そのため、飼育の盛んな欧米では生肉を与える人もいるほどですが、日本ではフェレット用のドライフードが一般的となっています。
消化に時間のかかる穀物や果物、人間用のスナック類は与えないように気を付けましょう。
間違った給餌は、フェレットの免疫低下や病気の原因にもなりますので、フード選びは慎重に行いましょう。では、具体的にフードのどんな部分に着目して選べば良いのでしょうか。

成分と原材料が大切

良質なフードを選ぶ時、注目すべき点は「原材料」と「成分」です。先に書いた通り、フェレットは肉食動物ですので、原材料は獣肉がメインであることが理想です。原材料のトップ(第一原材料)に、「チキン」や「鶏肉」などと書かれていれば、まず安心できます。
また、たんぱく質や脂質のバランスも大切です。成分の目安としては、たんぱく質38%以上、脂質18%以上、繊維質3%以下といわれています。
ただし、「粗たんぱく質」と記載のある物には穀物類が多く含まれていますので、注意が必要です。ほとんどのフードには、パッケージの裏側に原材料や成分が書いてありますので、一度手に取って見てみましょう。
ポイントは、高たんぱく、高脂質、低繊維質。そして、たんぱく質も脂質も、動物性由来であること、です。

キャットフードが代用できる

最近は良質なフードも増えてきましたが、フェレットの歴史が浅い日本では、専用フードがまだ確立されたとは言い切れません。穀物のみを原料とした粗悪な物も多く見られます。そんな時は、良質のキャットフードで代用することが可能です。特に海外産のキャットフードはフェレットにとってバランスがとれたものが多く、おすすめです。
穀類不使用(グルテンフリー)のキャットフードも人気があります。ネットなどで簡単に手に入りますので、フード選びに迷ったら試してみるのも良いでしょう。
ドッグフードは繊維質が多いため、フェレットには向いていません。

また、フェレットは食べ慣れたフードから他のフードに切り替えるのが難しい動物と言われています。小さい頃から嗜好性だけに特化したフードを与え続けると、なかなか他のフードを食べてもらえず、苦労することになりますので、日ごろから栄養バランスの整ったフードを与えるように心がけましょう。また、万が一食べ慣れているフードが生産中止などになってしまった場合の対処方法として、数種類のフードをブレンドして与えておくと良いでしょう。

おやつ・補助食について

良質なフードを与えている場合は、補助食としてのおやつを気にする必要はありませんが、躾などに使いたい場合は、茹でた鶏のササミ、新鮮な卵黄(生)などが良いでしょう。ただし、フードをしっかり食べている場合は、たんぱく質過多になる可能性もありますので、量を控えましょう。

フェレットは、自分でフードを選べません。全ては飼い主の選択にかかっています。食べ物を改善することで、消化不良が治ったり、毛並みに艶が戻ったなどの事例もよく聞きます。適したフード選びで、病気の少ない健やかなフェレットライフを楽しみましょう。

😼きゅーぺっつの他のフェレットの記事をよむ😼

初めてのフェレットの飼い方、選び方特徴や性格

 

 

 

きゅーぺっつのおすすめ記事をよむ

人気記事ランキング

一番上へスクロールするボタンを有効または無効にする