春に気をつける病気 第4回「こころのケア」

まだまだ寒さの残る春ですがいかがお過ごしですか?

最近はまた風邪気味の方も多く、これだけ寒暖の差があると体調も不調になりがちですね。

春は何かと病気をしやすいということで、春先に気をつけたい病気などを3回にわたって
書いてきましたが、最後はこころのケアです。

春の症状

食欲がない
なんかよく吠える
落ち着かない
     ・・・・など

これらはこころの不調からこのような症状がでている可能性もあります。
わんちゃんやねこちゃんにもストレスはあります。

春は引っ越しをしたり、周囲とふれあう機会が増えたりと、それなりにストレスを感じる
こともあるでしょう。
楽しいことはあったとしても、すべて楽しいというわけではなく、やはりそれなりにいやなことがあったり、また環境の変化についていけなったり。
その愚痴をいうわけでもなく、そして話ができるわけでもないので、何かわからないもやもやに悩まされているかもしれません。

そうなると食欲減少、なんとなく元気がない、
また寝てばかりということにもなるかもしれません。
やけに吠えたりして他の子とけんかになってしまうなど、いろいろと弊害がでてきてしまいます。

毎日の接点からこころを読みとってみましょう

こころというのは一番病気としてもわかりにくい部分だと思います。
私たちが感じるストレスはペットにももちろんあります。

こころの不調は食欲や睡眠だけでなく免疫力もさげてしまいます。
ですから心当たりのない病気にかかったり、また持病が急に発症することもあります。

少しでも美味しい食餌やおやつ、楽しい場所につれていってあげても体調が悪ければ
それさえもストレスになることもあります。

ペットは言葉を話しませんが、必ずうったえています。
毎日のケアのなかにこころのケアとして表情や行動をしっかりみてあげてください。ブラッシングするだけでもわかることがあります。
名前をよんでみるだけで、みせる表情があります。
飼い主さんにしかわからないその子の心があります。

結び

わたしたちは

すべては小さな「命」のために

を基本としてイベントではお話させていただいていますが、本当にみんな可愛くて、うらやましくなってしまいます。
いつまでも幸せでありますようにと願いながら、後ろ姿を眺めていますが、いつか必ず「別れ」もやってきます。

そのときにお互いに一緒に生活できてよかったと思えるような毎日を過ごしてくださいね。

季節ごとに気をつけたいことは書いていきたいと思いますが、とりあえず春については今回で終わりです。

次回は・・・

次回からは海外と日本という内容で、比較ではなくお互いのよいところ・・たとえば
生活、グッズ、フード、ショップなどあらゆる面から写真もふくめて、書いていきたいと思います。

まだまだ海外には・・・という話もよくありますが、本当のところはどうなのでしょうね!

 


ライター:黒田さおり

薬剤師の資格を有し、動物を専門に栄養食やサプリメントを研究・開発をしている。海外の情報も積極的に取り入れ、自身で商品調達を行うこともある。

黒田先生がオススメの栄養食やサプリメントは、いねねこサプリ.com から。


 
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