今日はクリスマス

本来食事というのは人間もペットも体を作る大切な栄養源です。
これは薬のように病気に対するものとは違い、体を作るために本当に大切なものです。

それが最近、目のあまるような広告が増えているのがとても気になります。また本当のことが書かれていても、それがわかりにくくなっているような気がします。

私もフードを輸入していますし、販売もしています。しかしながら他にもたくさん良いフードはあります。よくお客様に一番良いフードはなんですか?とか○○○○のフードって実際どうなんですか?って聞かれます。

が、私がお答えするのはいつも一つ。

「その子がいま食べていて、調子がよければそれは良いフードではないですか?」

健康であるということが大切です。もちろん病院で出されるご飯、プレミアムフード、ショップですすめられた、ネットでの検索、ホームセンターで安かった!なんでもいいのです。

今健康であることと、それを食べてくれることが大切なのであって、もちろん質などにもこだわる方は多いのでしょうが、食べないものを無理やり食べさせるということのほうが、どれだけプレミアムな食事であったとしても、それは害になる可能性の方が高いです。

好き嫌いではなく、ただ単にいまそれは体が欲していないもの、必要としていないものを食べさせているのかもしれません。
体は正直です。私たちは嗜好品が増えているので、どうしてもあれこれ手を出しがちですが、ダイエットしているときを思い出してみてください。
食事制限するがゆえに、体が不足していると信号をだすために、普段より空腹を感じて

「つい食べてしまった・・・」

と反省する方も多いはず。

突然たべなくなれば、当然入ってくるはずのものが入ってこないわけですからそうなっても仕方ありません。人間はそこで我慢できますが、ペットにはそのようなことができませんん。なんでこんだけしかくれないの?という疑問に変わってしまうだけです。

栄養バランスも質もとても大切ではあります。が、その前に食べているということが大切ということも忘れないでください。
今まで食べてきたもので、突然病気になったり、アレルギーになったりしたら変更もしなければなりませんが、ごはんだけで病気になってしまうだけではなく、それなりに他にも原因がある可能性があるのです。

 

ごはんの広告を最近はよく目にしますが、私たちのダイエットの広告も同じようなもので、本当にそうなのかどうかは使用してみなければわからないですし、皆さんが同じとも限りません。
それはペットにも同じことが言えるのです。

まず広告を読んでお試しいただくのはぜひともされた方が良いと思いますが、これがとても体に良いと思い込むことはやめて、その子が本当にうれしそうに食べているのか、満足しているのか、そして異常におなかをすかせていないか、などもきちんとみてあげてくださいね。

 


ライター:黒田さおり

薬剤師の資格を有し、動物を専門に栄養食やサプリメントを研究・開発をしている。海外の情報も積極的に取り入れ、自身で商品調達を行うこともある。

黒田先生がオススメの栄養食やサプリメントは、いぬねこサプリ.com から。


 

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