ペットフードはどう決めてます?

最近色々なフードが、ショップさんや専門店、ホームセンターなどに並んでいます。

今日は、必要な食事と流行りの食事について、思うことを書かせて頂きます。

グレインフリーが流行りましたが・・・

先日ブルーバッファローさんが日本撤退を決めました。
さらにニューヨーク・タイムズではアメリカのよく使われる16ブランドで心臓疾患のテストをしたところ、グレインフリーを食べていた子が遺伝は関係なく亡くなっている子がいたとニュースになっていました。

私は思います。
たしかにこれらにはFDA(=Food and Drug Administration:米食品医薬品局)も絡んでおり、それなりに試験したのかもしれません。ただ何故グレインフリーが流行ったのでしょうか?

「穀物アレルギーが沢山でたからじゃないの?」
「肉食だから本来の姿に」
「生肉による健康維持」

などなど、色々ご意見は出ると思います。

では最初は穀物ありのフードをたべていて、突然グレインフリーにしなきゃダメになりました。そして今回はグレインフリーで心臓疾患。
結局どっちが?となりませんか?

バレンタインデーをチョコの会社が無理やり「女性からの告白の日」と作り上げたように、もちろんペットの世界も商売ですから、この業界にもそのようなことがあります。

グレインフリーとはいえ、豆が豊富にはいっていたりすることも不思議なことです。

正しいご飯とは?

また病院から出されたご飯はあまり好きそうじゃない(食べない)から、他のをあげたということも聞きます。
可哀想だからおやつをあげてる……とか。

結局正解はないのです。
ペットの都合で変わるのです。

どちらも必要な食事です。

というか食べてはならないものはもちろんダメですが、やはりバランスは大切です。

これではダイエットのときに「りんごしか食べない」と言っているのと同じです。

ペットが「グレインフリーじゃなきゃダメ!」って言ってるわけではないのです。私たちが決めてるのですから。

色々ニュースは飛び交います。
そしてインターネットで様々な情報も飛び交います。

もちろん、勉強することは大切ですが、自分に当てはめなくてもいいんです。
いや、当てはめちゃダメなんです。

1番たくさん時間を共有しているのは皆さんひとりひとりであり、みたこと感じたことが1番なのです。

必要なことは、ご飯ではなく・・・

ご飯は大切です。
彼らの健康をつくりあげるものです。

でも……ご飯を作ることもあげることも、そしてその時間を共有して楽しむことも、とっても大切なことなんです。いつも「今日のご飯」で悩むのではなく、「今日のその時間」を楽しんでください。

よく食べるものは好きなものです。
今食べないものは今はいらないものです。

その場限りの食べないものもあります。
1度食べなかったから食べないではなく、何度かあげてみてください。もしかしたら来週はそれがお気に入りになるかもしれません。

そして、できる範囲で最高のものをしてあげる。
無理はしない。それで彼らは満足なんです。

私の皆さんにお伝えしたいことは

ペットは
 食べること
 寝ること
 排泄すること
 お散歩(遊ぶ)すること

これしかないんです。
ですからせめてこの4つだけは、自分ができる最高のことをしてあげてください。

そして、ほんのちょっぴり自分の贅沢をたまにはわけてあげてくださいね。

 


ライター:黒田さおり

薬剤師の資格を有し、動物を専門に栄養食やサプリメントを研究・開発をしている。海外の情報も積極的に取り入れ、自身で商品調達を行うこともある。

黒田先生がオススメの栄養食やサプリメントは、いねねこサプリ.com から。


 
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