動物の薬剤師になった経緯

ジメジメと暑い日が続きますが、皆様いかがおすごしですか?
低気圧で体調不良の方も多いようです。
ペットももちろん……体調がすぐれない子も多いようです。

この時期はいつもはアメリカでペット製品の展示会があるのですが、今年はお盆すぎになってしまったので、夏には新製品情報をお届けできるかと思います。

海外の展示会を含め、何故私が様々な国の製品をみてまわるようになったのか

私が自分の目でみて、これがあったらと思う商品を見つけにいくのは……まだこのペットの業界にはいってすぐのころ、今現在も取り扱い中の商品、VETSBESTを開発した獣医さんのご自宅に行った時のことです。

本当に美しい毛並みで、見るからに健康そうなたくさんの犬や猫がいました。でもみんな保護した子ばかりでした。それなのにみんな穏やかで、とても山中やその地区で保護されたとは思えないほどでした。

VETSBESTはその獣医さんが自分の愛する家族にどんなものがはいっているのかわからないようなもので、治療したくないというところから生まれた商品です。全てオールナチュラルがモットーでした。

すごいなーと思っていると、そんななか、ちょこんとハリネズミ。

ハリネズミはその州では飼育も捕まえることも禁止になっていましたが、怪我をして衰弱していたそうで、保護したということでした。

そのときのその獣医さんは、もちろん州の法律は知ってる。だけど、「私は獣医であり人であり、目の前の小さな命がなくなるのがわかっていてそのままにはできない。」と、捕まえて治療をして経過観察中なのと。
その言葉はその時はすごいなと思うだけでした。

安心できるフード・サプリを求めて

そのあと、フードにメラミンの混入があり、多くの犬や猫がこの世から去ったことがニュースで入ってきました。
有名なブランドのフードでした。

大きな会社が作っているのに……こんなことあるんだ……と。

これをきっかけに私は色々勉強して、フードについて、サプリについて、またあらゆることを勉強しても作ることができなかったので、せめて自分が良いと思うものを輸入して、「安心」な毎日を送ってもらいたいと思うようになりました。

自分の犬や猫が、自分がなんだろうと思う商品を使って病気になったり、この世を去るようなことになるのがとてもこわかった。もちろん自分の愛する家族だけではなく、他のおうちの子に対してもそう思うようになりました。

自分が販売したもので病気になったら……

それを思ったときに、インターネットでの販売をはじめ、そしてイベントで多くの方に説明して、商品を知ってもらうことをライフワークとしました。今もまだそれは私のライフワークであり、皆さんからの質問にこたえるべく、どんな商品でも説明できるように日々勉強です。

商品探しへの思い

最近は安心なものも増えました。とても良い環境になったとも思いますが、ほかに問題もでてきました。

考えなければ、勉強しなければならないことはたくさんありますが、まずは小さな命がいつも幸せであってくれること……を大切に。

私はこれからもずっと商品をみて探し続けようと思います。

 


ライター:黒田さおり

薬剤師の資格を有し、動物を専門に栄養食やサプリメントを研究・開発をしている。海外の情報も積極的に取り入れ、自身で商品調達を行うこともある。

黒田先生がオススメの栄養食やサプリメントは、いねねこサプリ.com から。


 
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