世界で一番小さいネズミ、アフリカチビネズミ知ってる??

世界最小のペットマウス「アフリカチビネズミ」
小さくてちょこまか動き、とてもかわいいアフリカチビネズミ。飼ってみたいけどあんなに小さくていったい何を食べるの?人間に馴れるの?飼育環境は?などとても気になりますね。
そんな気になる存在「アフリカチビネズミ」
彼らのことをよく理解して安心してお迎えできる事を応援します。

アフリカチビネズミをよく知ろう!

全長:オスもメス大体5cm前後です。
(誕生時は約1.5~2cm 成熟:約6~8週)
ジャンプ力:30㎝
寿命:1.5~2年
出産:2~7匹 妊娠期間約20日 出産後約1か月で次の出産が可能です。
適温:28℃前後です。冬季はパネルヒーターでホットスポットを作ると良いですよ。全体的に空気を温めて管理するならエアコン管理もいいですが、底冷えに気を付けましょう。
習性:回し車の下やハウスの中に穴を掘って巣にすることが多く、夜に活動します。1匹のオスを中心にコロニーを築き、大体同じ場所にかたまって寝ています。リーダーのオスは危険がないかなどの様子を探るような感じ周りを見張ります。用心深い為、いきなり餌づけで馴らすのは難しいですが、毎日お世話をしているうちに警戒心が薄れてくる場合もあります。水はよく飲みますが、給水ボトルが大きすぎないようにする必要があります。お皿で水を与える場合なぜか水を床材で埋めてしまうので、夏場の水切れには気を付けましょう。脱水症防止に、レタスやキュウリ等の野菜や小動物用のゼリーを入れておくといいと思います。

アフリカチビネズミの飼育環境

基本的な飼育環境はハムスター飼育環境と似ていますが、体がとても小さくジャンプ力があるため、蓋つきの水槽やプラスチックケースで飼育するのがいいと思います。大体4,5匹飼いで30cm以上の広さのケージが理想です。環境に馴れたころに回し車を設置してあげるとよく遊びます。床材は広葉樹素材のチップ、カット牧草、コーンベッドなどを3,4cm敷き詰めて潜れるようにすると良いと思います。爬虫類やハムスター用のハウスやお菓子の箱などで隠れ家を用意し、給水ボトルや水飲み皿、エサ皿を設置します。ケージの置き場所は騒音が少なく落ち着いていて転落などしない安定した位置がよいでしょう。
アフリカチビネズミは夜間よく活動し、小さいのに意外と飼育ケージ内が汚れます。お菓子の箱などで作ったハウスは、汚れたらすぐ捨てて新しいものに変えられるので便利です。糞や水でぬれていたり、汚れている箇所は、放置するとカビの発生や悪臭の原因になるので、こまめに清掃すると良いでしょう。
お迎えしてから環境に慣れるまで大体一週間かかります。環境に慣れるまでは全部をきれいに清掃しない方が落ち着くので、床材交換は半分変える感覚が良いでしょう。
餌と水は毎日新鮮なものに取り換えましょう。

アフリカチビネズミの主な餌

  • えん麦 エゴマ ヒマワリの種 あわ 等の小鳥の餌
  • ハムスターフード(細かくしてあげる)
  • 小松菜 青梗菜 キャベツ リンゴ みかんなど(果物の種は与えないでください)
  • ミルワーム 煮干し

アフリカチビネズミとの接し方

  • 小さくすばしっこいので、逃げられないように接する。
  • 警戒心が強いのでいきなりつかんだりしないで、声をかけたり優しく静かに接する。
  • しっぽをつかまない
  • 無理やり馴らそうとせずに根気よく馴らす。(人に懐くと言うより慣れてくる感覚です)
  • 毎日のお世話や観察で病気やケガ、妊娠などの微妙な変化に気付きます。

アフリカチビネズミ飼育の注意点

多頭飼いの場合、子供がオスで成熟したとき、優位のオスと喧嘩することがあります。集団で生活育児をしますが、オス同士や相性が合わない個体同士で喧嘩した場合は、ケージを分けた方がよいでしょう。また環境が良く繁殖が進んで増えた場合も、ケージを分け過密にならないようにします。
小さいので脱走には気を付けましょう。
冬場の低温に気を付けましょう。
まれに幼高齢のチビネズミが回し車や綿に足をひっかけたり、重たいハウスの下敷きになる等ケガをすることもありますので、よく観察し綿に爪が絡んだり、回し車で事故がないように注意しましょう。

アフリカチビネズミまとめ

アフリカチビネズミはとても小さく活動的。集団で生活するかわいいペットです。夜行性なので、日中動物園などでは活動している姿を見る機会は少ないですが、一緒に暮らせば思わぬ発見がいっぱいです。ぜひ小さい彼らと生活し、アフリカチビネズミの魅力を堪能してみてはいかがでしょうか。

🐿きゅーぺっつの他の小動物の記事をよむ🐭

「アンデスの歌うネズミ」デグーの魅力とは?

2018年、ハリネズミブーム 到来!?

ジャンガリアンハムスターの魅力