初めてのフェレットの飼い方、選び方特徴や性格

ペットの王道と言えば、犬や猫ですね。
しかし集合住宅などのペット不可物件に住んでいる場合、飼えるペットは熱帯魚やハムスターと答える方が多いかと思います。
しかし、熱帯魚やハムスターもかわいいですが、犬や猫のようにもうちょっと触れ合える動物をペットに飼ってみたいと思いませんか?

触れ合う事が出来て、飼いやすく、長い間一緒にいられるペットがいるのでしょうか?
います!…それはフェレットです!
ペット不可住居でも、近所迷惑にもならないと大家さんに掛け合えば飼えるかも???
そんなフェレットの魅力についてご紹介したいと思います。

フェレットについて

フェレットはイタチ科の生き物でヨーロッパケナガイタチを家畜化したものだと言われています。
欧米では犬や猫に次いで愛されるコンパニオンアニマルです。
日本国内で流通するフェレットの大半がペットとして飼いやすいよう去勢や避妊手術と共に臭腺の除去手術がされています。

それによって強烈な獣臭のようなものはほとんどありません。(感じ方は人により大差はあります)

寿命は6~10年程です。
オスは体長が約50㎝の体重が1.2~2㎏程で、メスは体長が約45㎝の体重が0.8~1.5㎏程です。メスはオスよりも一回り小さい感じです。

フェレットは肉食ですので、飼育する場合はフェレット用のフードを与えます。
鳴き声はほぼ無く、うれしい時に小さな喉を鳴らすような感じで「クックックッ」と鳴きます。
ペットとしてうれしいのが、なんとトイレのしつけもできます。

フェレットの性格

ペット用のフェレットは好奇心旺盛で人懐っこく、なかには名前を呼ぶと寄ってくる子もいます。雰囲気としては子猫のような感じです。

猫じゃらしにじゃれる事も好きですし、隙間に出たり入ったりするのが大好きで、そのうちお気に入りの場所としてアジト的な場所も作ります。好きなものは全てアジトに隠したりしますので、フェレットが入っては困る場所は封鎖しておく必要があります。

また多頭飼いにむいているペットですので、多くのフェレット飼いさんは2匹以上を一つのケージで飼っていることが多いです。
個性にもよると思いますが、愛情を持って接していれば100%飼い主に懐きます。
また、子供の時期には簡単にしつける事もできますので、噛んだらいけない事を教えてあげれば全く噛まない子になります。
驚くことに先住フェレがいる場合、ベビーフェレを迎えると教育してくれたりします。

フェレットの選び方

フェレットは日本国内ではほとんど繁殖されていません。
海外から輸入される子達が大半を占めています。どこのファーム出身のフェレットかにより、大きさや性格の特徴が違ったりもします。

カラーはノーマルカラーのセーブル、薄い茶色のシナモンやバタースコッチ、全身が白く目が赤いアルビノなどかなりたくさんの種類がいます。

どのようなペットの場合もそうですが、選べるのであれば、元気のよさそうな子を選んでください。最初から多頭飼いを希望する場合は、一緒に迎えたほうが相性を気にすることもないのでお勧めです。
男の子は比較的丸顔で温厚なタイプが多いようです。それに比べ女の子は鼻のとがったスマートな顔の子が多くやんちゃ姫のようなタイプです。避妊や去勢済みであれば、性別にこだわることなく気に入った子を迎え、同居させることができるのもうれしい点です。
あとはもうハートにズキュンと刺さる子に決めればよいとおもいます。

フェレットを飼う為に準備するもの

フェレットを飼うために必要な基本的な用品は以下のとおりです。

① ケージ
ケージは高さのあるものを選んでください。フェレット専用のケージが良いです。

② トイレ本体
ケージとセットになっていることもありますが、フェレット専用でできるだけ大きめのものを用意してください。

③ トイレ砂
フェレットや猫専用の新聞紙などが原料のおしっこで固まらない砂を使用します。固まる砂の場合、砂を誤飲した場合手術が必要になる可能性もあります。

④ ハンモック
フェレットを飼育する為になくてはならない物と言っても過言ではありません。フェレットは遊ぶ食べる以外の1日のほとんどをこのハンモックに揺られながら過ごす事になります。

⑤ 餌いれ
ケージ内でフェレットがひっくり返さないようにケージの格子に固定して設置できるものが良いです。

⑥ 給水器
こちらもフェレットがひっくり返さないようにケージの格子に固定し設置できるもので、よくある先端のボールを舐めて飲むものが良いです。

⑦ お出かけセット(キャリーバック、給水器、トイレ等)
フェレットは犬同様に年に一度の予防接種が必要です。病院へ行く時や車で公園に散歩に行ったりと何かと使う事は多いですので1つはあったほうが良いです。慣れてきたらハーネスを着けて穴掘りしたり散歩したりしてあげるとフェレットは大変喜びます。

まとめ

フェレットはとても魅力的なペットです。
小動物のみ可の物件に住んでいる人が飼えるペットとしてフェレットは人気です。小動物は懐かないかなと思う方もいらっしゃいますが、愛情を持って育てていただければ懐きます。
知れば知るほどどんどん増やしたくなる生き物・・・それがフェレットです。
お留守番もできますので1泊くらいの旅行であれば問題なく可能ですし、一緒に旅行に行くことも可能です。
是非、みなさまも楽しいフェレットライフを満喫してください。

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