ウーパールーパーの飼い方

ウーパールーパーは1985年ごろにテレビコマーシャル(カップ焼きそば)で人気が大爆発しました。顔を真正面から捉えた映像は、宇宙人みたいだと言われました。
当時はまだあまり知られていなかったのですが、しばらく経つとどんどん飼われるようになりました。

ウーパールーパーの水槽

ウーパールーパーは基本的に簡単に飼えます。金魚を飼うくらいの感覚で大丈夫です。
スペースや楽しみ方にもよりますが、横30センチ奥行20センチ高さ15センチほどあれば、成長したウーパールーパーを2,3匹ほど飼うには十分な大きさです。
これくらいの水槽に水を底から5センチほど入れればOKです。
もちろん、大きな水槽にタップリ水を入れても大丈夫です。
後ほど記しますが、大きな水槽だと掃除が大変です。結構、ウーパールーパーは水を汚しますから。

ウーパールーパーのエサは?

ウーパールーパーは肉食です。アカムシやイトミミズをあげることが多いですね。
金魚やカメのエサなどでも構いません。
春から秋の気温が暖かい時期は、いくらでも食べます。
寒い時期は食欲は減りますが、部屋が暖かければ沢山食べます。
食べることはいいのですが、食べたらその分、フンをします。
前項の掃除が大変とはこのことなのです。
ほとんどの生き物と同じでフンは臭いです。
暖かい時期は匂いもキツくなります。
それが理由で、あまり大きな水槽はお勧めしません。
連日の掃除が気にならない方でしたら構わないのですが。

水槽の温度管理は?

ウーパールーパーは寒さには弱いです。水温が5度以下になると、死んでしまうことがあります。
逆に暑さに対しては強い生き物で、30度以下なら問題はありません。
水槽を置く場所や、ヒーター、クーラーを使い水温を安定させてください。

ウーパールーパーの産卵について

ウーパールーパーは一度に50個くらいの卵を産みます。
その中でちゃんと生まれるのは10%程度です。
それでも5匹は生まれる計算です。
生まれたばかりのウーパールーパーはとてもかわいいですね。
しかし、その5匹がまた卵を産んだら・・・。
産卵させるなら、事前に引き取り手を探しておくことが肝要です。

気をつけなければいけない点は?

ウーパールーパーはあまり病気にはなりません。
ただ、とても皮膚が柔らかいので、他の魚とかエビなどとは一緒に入れないことです。
他の魚は柔らかい皮膚をかじってしまうことがあります。
気が付けば皮膚がボロボロになり、死んでしまいます。
熱帯魚などと同じ水槽にいれて、悲惨な状態になることはよくあります。くれぐれも注意してください。

ちょっと変わった楽しみ方

ウーパールーパーはかなり鈍感というか危険を察知できない生き物です。
それを逆に使うと面白い楽しみができます。
アカムシでもイトミミズでもいいのですが、箸や手からでもエサを食べます。
普段は水槽の底にいますが、水面近くにエサを持っていくと、あのかわいい顔で底から上がってエサを食べます。
子供や女性は大喜びします。ぜひ、お試しあれ。

最後に

ウーパールーパーはとても呑気な生き物です。
警戒心はなく、食べる以外はあまり動きがありません。
癒し系の生き物と言えるでしょう。
そんなウーパールーパーを飼うのは簡単ですが、上述した気をつけなければならない点を守って、長く可愛がってくださいね。

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