愛犬が他人を怪我をさせてしまったらどうしたらいい?

犬を飼っている人なら誰にでも起こりうる可能性があるのが散歩中のトラブルです。謝罪や話し合いで解決するケースもありますが、示談交渉や訴訟にまで発展してしまうこともありますので、この記事では犬が起こしやすいトラブルとトラブルが起きてしまったときの流れと解決方法を解説していきます。

 

犬が起こしやすいトラブル

犬が散歩中に起こしてしまいやすいトラブルには次のようなものが考えられます。

噛んで怪我をさせる

犬が引き起こすトラブルの中でもっとも大きな問題に発生するのは、人やほかのワンちゃんを噛んで怪我をさせることです。

このようなトラブルを起こさないためには、日頃から他人に対して噛まないように、噛んだらしっかりと怒るようにしましょう。怒るときは言葉だけでなく、軽く頭を叩いたりおやつをあげないというように厳しくしつけることで、噛んではいけないということを覚えさせましょう。

おしっこをかける

散歩は犬のトイレをさせる時間でもありますが、きちんとしつけをしていないと他人におしっこをかけてしまうことがあります。それだけでなく道路や他人の家の庭といったところにフンやおしっこをしてしまうと、市や町の条例によっては町の景観を損なったと判断されてしまうこともあります。

このようなトラブルを防ぐためには、散歩のときはペットシーツを持ち歩いてペットシーツにおしっこをするようにしつけしていくと散歩中でもペットシーツの上でしかおしっこをしなくなります。フンについてはビニール袋とビニール手袋を持ち歩いてフンをしたらすぐに片づけるようにしましょう。

他の犬と喧嘩する

犬は基本的には他の犬とスキンシップをして仲良くなりますが、犬の性格や状況によっては犬同士がケンカを始めることがあります。ケンカを始めたらすぐにリードを強く引っ張って相手の犬から引き離して近づけないようにしましょう。

このようなトラブルを防ぐためには、他の犬を見ても興奮しないように犬のぬいぐるみで遊ばせておくことや、実際に他の犬とあった際は、興奮が収まるまで飼い主の腕の中でジャレ合わせるなどでトラブルのリスクを下げることができます。

ご紹介してきたように犬はさまざまなトラブルを引き起こす可能性がありますので次の章で解決法と流れを解説していきます。

 

トラブルが起きてしまったら

もし、トラブルが起きてしまったら以下のような流れで解決していきます。

謝罪する

まず、謝罪をして相手と今後について話し合いをします。謝罪でおさまればそれに越したことはありません。
もし相手が納得いってない様子であれば、このとき相手と連絡先を交換しておくと示談交渉がスムーズになります。

示談交渉(慰謝料の金額交渉など)

話し合いの結果示談交渉になった場合、治療費や精神的苦痛などに対する慰謝料の金額を決める話となります。
そのためにもまずは、どういう状況で怪我につながったかをお互いによる状況確認が重要になります。
相手型がワンちゃんに近づいて手を出して噛み付いた場合などであれば、金額交渉もかわってきます。
交渉で困らないために、事前に保険に入ることが大切です。大きな怪我になった場合、金額も数万円から数十万円、場合によっては数百万を要求される場合もあります。

保険に未加入という方も多いと思います。状況を鑑み、早い段階から弁護士の先生に相談した方が、法律に基づいてアドバイスしてもらえ、状況悪化を防ぐことにつながります。

 

まとめ

愛犬が何らかのトラブルを引き起こしてしまったら、初期対応が大切です。冷静で切実な対応をしていきましょう。

 

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