ミナミヌマエビをお家で飼おう!飼育に必要なものや飼育上の注意点を解説!

ミナミヌマエビは小さくて可愛らしい見た目が何とも言えませんが、水槽内のコケ取り役としても人気を博しています!
水槽内に熱帯魚と合わせて数匹〜数十匹ほど買っている人も少なくありません。

今回は、ミナミヌマエビの特徴や飼育環境について解説していきます。
また、ミナミヌマエビを飼育するうえでの注意点もお伝えしますので、ぜひ参考にしてみてください!

ミナミヌマエビの特徴

ミナミヌマエビの大きさは約2cm〜3cmほどで、日本に生息するヤマトヌマエビと比べてもかなり小型です。
川や池などの水草が多い場所に生息しています。
ミナミヌマエビは雑食性でコケや生き物の死骸などを餌として食べるので特別に餌を与える必要はありません。
しかし、ミナミヌマエビ単体で飼育して繁殖させたい場合などには、コリドラス用の固形飼料を与えることがよくあります。
寿命は1年ほどで春から夏にかけて繁殖するので、ミナミヌマエビを増やしたい場合は数十匹など大量に飼育して繁殖を目指すと良いでしょう。

ミナミヌマエビに適した水槽の作り方

ミナミヌマエビのみを数匹買う程度なら、金魚鉢くらいの小さいサイズの水槽でも問題ありません。
また、ミナミヌマエビを鑑賞したいのであれば、奥行きの狭い水槽にすると奥に隠れずミナミヌマエビの姿を見ることができます。
もし、ミナミヌマエビを熱帯魚と混泳させるのであれば、混泳相手の魚に必要な大きさの水槽を用意しましょう。
水槽の他に用意するものは、ろ過器orエアーポンプ、水草、ソイルです。
ヒーターやクーラーは基本的に必要ありませんが、部屋の中が異常に熱くなったり寒くなったりする場合は設置しておいた方が、安全に飼育することができます。
水草だけでなく、モスが繁殖した流木などを入れておくと見た目も鮮やかになり、コケも適度に繁殖してミナミヌマエビの餓死を防ぐことができます。

ミナミヌマエビを飼育するうえでの注意点

ミナミヌマエビを飼う水槽では、吸引力の強いろ過器やエアーポンプの使用は避けるようにしてください。体の小さなミナミヌマエビがろ過器やエアーポンプの吸水部分に詰まって死んでしまう恐れがあります。水槽のサイズが大きく、吸引力の強いろ過器やエアーポンプが必要な場合は、吸引力がそれほど強くないものを併用して水を綺麗に保つようにしてください。

そして、ミナミヌマエビだけに限った話ではありませんが、エビはよく水槽から飛び跳ねて干からびることがよくあります。せっかく大事に育てたエビが飛び跳ねて死んでしまわないように、水槽には隙間が無いようにフタをするようにしましょう。

また、混泳相手には気をつけるべきですね。ミナミヌマエビが口に入るサイズの中型以上の熱帯魚は混泳させないようにしましょう。混泳させるのであれば、メダカやグッピー、ネオンテトラなどの小型魚を選ぶようにしてください。

まとめ

ミナミヌマエビは初心者でも飼いやすく、水槽の中に入れておくとコケを食べてくれるので、水槽を掃除する手間を省くことができます。
また、比較的繁殖しやすい個体なので、繁殖させて大量の可愛い稚エビを鑑賞するのも1つの醍醐味かも知れません。
今回お伝えした注意点に特に気を付けながら、ぜひミナミヌマエビを飼ってみてください。

 

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