妊娠させる前に確認しておきたい犬の妊娠と出産の流れ

「将来は愛犬に子犬を産ませて一緒に育てたい。」と考えている人も多いのではないでしょうか?
基本は人間と変わらないと言われても、いざ妊娠に直面すると慌ててしまいます。
この記事では、いざという時に備えての基本的な知識として、妊娠させる前に確認しておきたい犬の妊娠と出産の流れをご紹介していきます。

妊娠したときのサイン

妊娠したら次のような兆候が現れます。

落ち着きがなくなる

妊娠すると、人間と同じように女性ホルモンの分泌が増えるので、ホルモンバランスが乱れやすくなります。ですので落ち着きがなくなり、よく吠えるようになったり、攻撃的になること多くなりますので、できるだけ一緒にいる時間を増やしてスキンシップをたくさんしてあげましょう。

乳房が膨らむ

妊娠すると、体が母親になるために変化します。子犬が生まれると母乳がすぐに必要になりますので、乳房が膨らんでしこりのようなものができますので、定期的に乳房を触って確認するようにしておくといち早く妊娠に気づくことができます。

食欲が出る

妊娠すると、お腹の中の赤ちゃんに栄養を送るために食欲が増します。犬は1度に5匹~7匹妊娠しますので、食欲が2倍~3倍程度になるため、栄養のあるドックフードやおやつなど多めに用意しておきましょう。

次の章では、出産の流れを解説していきます。

出産の流れ

破水する

出産予定日が近づくと、破水して陣痛が始まります。犬の場合は、横たわって呼吸が荒くなってうめき声をあげますので病院に連絡しましょう。
☆病院まで間に合いそうにないときは自宅での出産になります。
出産時に必要なものは後ほどご紹介していきます。

出産

病院に着いたら先生の指示に従いましょう。
自宅で出産する場合は、体調を確認しながら犬のお腹を一定のリズムで押してサポートしてあげるのも良いです。(犬が嫌がるようであれば、任せましょう)

1度に5匹~7匹産むので、最後まで産むことができるように名前を呼んであげたり、声をかけて応援してあげると良いでしょう。
また、回復するまでには出産後3日~7日程度かかりますので、その間は散歩の時間を短くしたり、エサや水を多めに上げるようにしましょう。

子犬はとてもデリケートなので、ストレスを与えないように、生後1か月間はあまり触らずに母犬に任せておきましょう。

次の章では、出産のときに準備しておいたほうがいいものをご紹介します。

出産のときに準備しておくべきもの

  1. タオル
    血液や羊水を拭き取るため
     
  2. 毛布
    子犬を包むため
     
  3. エサと水
    母犬と子犬の体力を回復させるため
     
  4. ノートやメモ帳と筆記用具
    子犬の状態や体重を記録しておくため

子犬を包むための毛布には、母犬の臭いがついたものを使うと母犬を認識するのが早くなります。

まとめ

出産は犬にとってとても負担と時間がかかることですので、妊娠が分かった時点で準備を始めて不安を少しでも和らげてあげましょう。

 

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