亥年にはどんな意味があるの?十二支最後になった理由に納得!?

2019年は十二支で最後12番目の亥年です!
干支にはそれぞれ意味や由来があるのをご存知ですか?
亥年にはいったいどのような意味があるのでしょう。今回は、亥年に込められた意味や、十二番目になってしまった理由についてご紹介します!

十二支とは?簡単にご紹介

私たちは普段の会話で、「来年の干支って何?」というような話をすることがあると思います。その時、「来年は亥(イノシシ)だよ」など十二支で答える方がほとんどではないでしょうか。

実は干支とは子~亥の十二支のことだけを指しているのではなく、「千」と「支」別々な言葉がくっついたもので、正確には「十干十二支(じっかんじゅうにし)」と呼びます。

十干というのは、もともと中国で数を数える時に使われていた「甲」や「乙」など10種類の文字でできています。これに、風水などで知られる陰陽五行説も関係してきて、結構複雑です。ちなみに、2019年の干支は乙亥(つちのとい)で五行説では土の年の亥年になります。

ただ、一般的には十干を入れると覚えにくいため、干支を指すときには十二支を使うようになったそうです。

亥年はエネルギーを蓄積させる年!

十二支に使われている漢字は、もともとは季節ごとの植物の様子を表していました。動物は干支を覚えやすいように後からつけられたものです。

「亥」は新しい命が種子の中に閉じ込められている植物の状態を意味します。そして次の年には再びサイクルの始まりに戻ることから、亥年には「エネルギーを蓄積させ、次から始まる新しいサイクルへ備える年」を意味するといわれています。

亥年が十二支の最後になった理由

「猪突猛進」という言葉が存在するように、猪は真っすぐ突進する動物というイメージがあります。猪が十二支最後になってしまった理由には次のような説があります。

最初に神様の前にたどり着いたのは実は猪だったが、目の前のことしか見えておらず直進して、神様の前を通りすぎてしまい、結局最後になってしまったという説です。
なんとなく、納得できる理由だと思いませんか?
※十二支の順番の由来には諸説あります

番外編!亥年は中国では豚年って本当!?

日本では「亥」は猪のことですが、中国では豚を表しています。中国での豚は野生の猪を家畜化したものでした。日本に干支が伝わった頃、豚は家畜化されていなかったため、誤って豚ではなく猪として伝わったらしいです。

私たち日本人は、「豚年なんてちょっと嫌だな」と思う方も多いのではないでしょうか。ですが、豚は世界的にも縁起の良い動物として有名で、各地で幸運のシンボルとして親しまれています。

まとめ

今回は亥年に込められた意味や、猪が十二支の最後になってしまった理由についてご紹介しました。十二支の最後の年ということで、サイクルの区切りでもある年です。それと同時に次のサイクルが始まる前の準備期間でもあります。

夢や目標に向かって猪のように「猪突猛進」したいところですが、少し抑えて新しく始まるサイクルを元気にスタートさせるため、健康にも気をつけて過ごしたいですね!

 

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