ボールパイソンを飼ってみよう!飼い方や注意点はあるの?

そもそもボールパイソンってどんなヘビ?特徴はあるの?

ボールパイソンの生息地は?

もともとはウガンダやコンゴや南アフリカなど海外で生まれたヘビです。ニシキヘビ科に属しています。平均的な体長は1~1.5mと大きく、最大で2mになるとも言われています。体重は2〜3㎏で、寿命は10~20年が平均とされています。
とても大きく寿命が長いヘビなんですね。

特徴はあるの?

その名の通りボールのようにとぐろを巻いて丸くなります。
穏やかな性格でいきなり噛みつくことなどは少ない品種です。
茶色と黒の模様があり英語名ではPaython regiusと表しますが、regiusとは華麗なという意味があり、とても美しい模様が特徴的なヘビです。

実際飼うにはどんなものを用意すればいいの?

飼うために用意する道具

  • 背の高さのある水槽
  • 床材(薄い木のチップなど)
  • 床材の下にひくヒーター
  • のぼり木
  • 水皿
  • シェルター
  • 温度計
  • 餌(個体の大きさによりピンクマウスやマウス等)

ボールパイソンの飼育をする際最低限揃えておきたい道具です。

もともと温暖な地域で生まれている品種なので、日本の冬の寒さは苦手です(^_^;) 寒さを乗り切るためには水槽の下にヒーターを敷くことで対策できます。温度を見るために温度計を一緒に入れておくとgood!
餌は冷凍してあるものを解凍して与えるか生きた餌を与えます。生きた餌を最初から与えると、冷凍マウスを食べなくなる時があるので、定期的に購入することができるタイプのものを選びましょう!
また、脱皮の時期に備えて100均などで売っている霧吹きがあると便利ですよ♪

ボールパイソンを飼うときの注意点

ここだけは気を付けたい!ボールパイソンの拒食!

ボールパイソンを飼育するうえで気になるのがこの「拒食」です。
個体の成長度合いにもよりますが、もともと週に何回も餌を食べる品種ではありません。そのため気が付かないことが出てきてしまうのですが、ボールパイソンは拒食をしやすい品種です。いつもは食べていた餌に見向きをしなくなってしまったら要注意です。しっかりと様子を見ましょう。
体が極端に細くなっていたり、排泄がままならない場合は拒食を起こしている可能性があります。拒食をしてしまった場合は、強制的に口を開き餌を奥に入れるということをしなければなりません。非常に苦しそうですが、これをしないと餓死をする原因になってしまいます。
餌をあげる際に日ごろからチェックをしていると、拒食のサインに気づきやすいですよ!

脱皮の時は霧吹きで体をすこし濡らしてあげよう!

ボールパイソンの脱皮時に霧吹きに入れた水で体を濡らしてあげるとスムーズに脱皮ができます。濡らし過ぎは禁物なので、体にまんべんなく2,3回かけてあげるといいですよ。

床材を清潔に保とう!

みなさんは清潔なお部屋とゴミが散乱した部屋の場合、どちらが気持ちよく過ごせるでしょうか?もちろん前者の方が気持ちよく過ごすことができますよね。これはボールパイソンも同じです。
ボールパイソンの排泄物により床材は気づかないうちに汚れています。排泄物で湿った床材がヒーターなどで温められることにより雑菌の繁殖、コバエの原因になります。これらを防ぐためにも定期的に床材を交換しましょう!
新聞紙を広げたうえで交換すると、木のチップが散らばることなく片付けられるのでおすすめです♪この床材を交換するときボールパイソンが脱走しないよう十分注意してくださいね!

実は簡単に飼育できるボールパイソンのまとめ

ヘビ初心者でも飼いやすいボールパイソン

飼い方を詳しく見ていくと、拒食と温度管理に気を付ければ、性格が温厚で飼育のしやすいヘビです。せっかくのかわいいペットだから触れ合いたい!という方もいるでしょう。
ボールパイソンはハンドリングといって手で触ることができるので、手首に巻きつけながらテレビ鑑賞なんてことも実はできるんです!ただし、餌のにおい(マウスの匂い)がしていると噛まれることがあるので餌の匂いをしっかり落とした状態で触れ合ってくださいね♪
成長すると大きくなるボールパイソン、寿命も長いのでじっくりと成長過程をたのしむことができますよ!

 

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