プレーリードッグの飼い方をご紹介

プレーリードッグのことを詳しく知ろう!

プレーリードッグをご存知ですか?
ドッグとついてはおりますが、犬ではなく実はリスの仲間になります。
とても可愛く、魅力のあるプレーリードッグの種類や歴史、飼い方についてご紹介させて頂きますので、是非ご覧になってみて下さい。

生態について

プレーリードッグはネズミ目リス科プレーリードッグ属の総称になっており、北アメリカの草原地帯で群れを作り暮らしており、穴を掘って巣穴を作り暮らしています。
食べ物は草食なので、植物や種がメインで活動時間は日中です。

歴史や種類について

プレーリードッグの種類は、オグロ、オジロ、メキシコ、ガニソン、ユタの5種類ですが、主にオグロプレーリードッグが個体数も生息範囲も広く、日本の動物園にいるのはほとんどがこのオグロプレーリードッグになります。

プレーリードッグの歴史は少し悲しく、アメリカ大陸に移住開拓者がくると牧場経営を始めた人たちがプレーリードッグを害獣扱いし、駆除を始めました。
その結果、初めの頃の生息数の98%が削られ、絶滅してしまった種類も2種類出てしまっています。
そして、日本にペットとして輸入されたのが2000年前後ですが、この頃のプレーリードッグの管理はとても杜撰で突然死が多く、トラブルにもなっています。
そして、2003年には感染症を媒介する可能性はあることから輸入禁止となってしまいました。
ですので、現在日本でペットとして飼われているプレーリードッグはすべて国産ですが、入手経路も限られているため、滅多にお目にかかれることはありません。

よく見るリチャードソンジリスはプレーリードッグではないの?

見た目もプレーリードッグにそっくりなリチャードソンジリスですが、こちらはジリスでプレーリードッグとは異なります。
プレーリードッグと違い輸入禁止にはなっていないので比較的、手に入りやすいです。
ですが、プレーリードッグに比べると、人になつきにくいです。

プレーリードッグって慣れるの?

一見、愛想の無さそうなプレーリードッグですが、実は甘えん坊です。
プレーリードッグは群れで行動しているため、社会性が高く、人間にも慣れてくるとスキンシップを積極的にとってきてくれます。
私も一緒に寝たりしておりましたが、外に出てもちゃんと帰ってくるので驚きの連続でした!

プレーリードッグを飼う前に考えて欲しいこと

プレーリードッグを飼う前に気を付けて欲しいことがありますので、ご紹介させて頂きます。

家を傷つけられても良い状態なのか

プレーリードッグは思っている以上に家に傷を付けてしまうことが多いので、賃貸にお住まいの方は避けた方が良いでしょう。柱やコードをかじってしまうほどプレーリードッグの歯は丈夫で、予想の上をいくことも多々あります。

病気になった時のことを考えて

犬と猫と違い、個体数も少ないので病気になった時、近くに診てもらえることの出来る動物病院を見つけておくことが必要です。
同時に治療費が高くなってしまう場合がありますので、余裕がない方は避けた方が良いでしょう。

臭腺の臭いが強い!

プレーリードッグにも臭腺があり、怒った時などに臭いを出してしまいますが、これは人間の鼻からするとかなりの刺激がありますので、臭いに敏感な方や部屋に臭いをつけたくない方は、プレーリードッグを飼育することは難しいかと思います。

沢山あるプレーリードッグの魅力!

いかがでしたでしょうか?
まずは知ってもらうことが大切と思い、プレーリードッグの生態や歴史、飼う前に考えてほしいことをご紹介させて頂きました。
今は手に入りにくい状態となってしまっておりますが、プレーリードッグにはまだまだ沢山の魅力がありますので、別の機会でご紹介ができれば。
皆様も是非、プレーリードッグの魅力を探してみて下さい!